top of page

山口 善之(38)

20歳の頃俳優を志し、東京へ上京。

そこで役者として自主制作映画を制作。

この時映像制作の面白さに魅かれ、28歳の頃裏方に転職。

制作会社に勤務、個人でも作品を制作する日々。

諸事情があり大阪に戻ってからも映像の仕事を続ける。

紆余曲折を経て、教育系企業の広報部で映像をメインに担当。

子供たちをサポートする為、日々「子供にとって大切な学び」とは何か、人生最初の学びとはいつの時期なのか。

こういったことを日々考えるうち、1つの結論を導き出しました。

幼児期・幼少期の親、特に母親からの愛情、これが子供にとって最初の学びであり、教育なのです。

大人になってからも学ぶことの重要性を感じてほしい、今以上に社会の課題を見つけ出し、解決へと導いてほしい。

そのためには、小さい時から「知りたい」という欲求の土台を身に付けることが重要だと考えました。

​こんなことを日々考えながら、このサービスを構想しました。

 

座右の銘:全ては繋がっている

経験してきた事全てが今につながっていることは事実です。

​過去の消し去りたいことも、思い出したくないことも、

辛い事・悲しい事・苦しい事・嬉しい事・面白い事。

良いことはそのまま良いものとして吸収する。

そうではないことも反面教師として吸収する。

どんなことでも吸収する価値はある。そして脳で編集し、

万人に通用する”正解”ではなく、自分なりの”納得解”を導き出す。

例えば、戦争なんてものは必要ないと思う、しかし事実存在する。

なら、この事実をどう受け止め、どうアウトプットするか。重要なのはこのアウトプットの方法なのではないだろうか。

​そんなことを妄想しています。

IMG_2872.jpg
bottom of page